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ケータイの裏側
ケータイの裏側 (JUGEMレビュー »)
吉田 里織
「ケータイ」の背景にある様々な社会事象を7名の著者が全8章にわたって述べている本書で、私、川中紀行が「ケータイの広告戦略」の章を担当しています。自動車電話に始まる約30年間の携帯電話の(新聞を主とした)広告の歴史を分析。単一商品の、しかもこれほど長期間にわたる広告史はこれまで例がないと思います。
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左、聞こえんもんねえ。               鈴愛の左側は、いつだって晴れやね。   

ムンプス難聴で左耳が失聴し、右だけ雨音が聞こえると言った
鈴愛(矢崎由紗)に、母・晴(松雪泰子)が語りかけた言葉です
(4月14日の『半分、青い。』)。
この物語のテーマのような台詞ですが、失聴したために雨音が
聞こえない状況を“だから左側半分は晴れ”と解釈する視点は
自らも聴神経腫瘍で左耳を失聴した脚本家、北川悦吏子さんの
経験から生まれました。そして自ら企画を持ち込んだのです。

 

苦境も視点を変えればチャンスになるというメッセージです。

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

 

| ドラマ | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
無意識を意識する。

「芝居」について語った、ミムラさんの言葉です
(3月10日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。
彼女は、ヨハネス・フェルメールの「女主人と女中」における
「あごに手を当てている女中の背中の丸み」に、無意識の
二人の(それほどの緊張感はない)関係を見るのです。確かに
台詞のないような俳優さんは、過剰なほど意識して自分の
役割を演じます。だから名優は全く逆になるという訳ですね。

 

この視点で芝居を見ると、演技力が測れるかもしれません。

JUGEMテーマ:ヒロインの発言

| ドラマ | 00:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
私たちは、いろんなもんでできとるさけね。
周囲の男の言葉に翻弄され「こんな私が」と、心が揺れ動く
自分自身をもてあますまれ(土屋太鳳)に、
母・藍子(常盤貴子)が言った言葉です
(6月20日の『まれ』)。
「人も人生もいろんなもんが混ざっとるさけ面白い」という
言葉が響きました。周囲が分かるほどの成長はできませんが、
心がけ次第で自分が変わったと感じることはできます。

私も「いろんなもん」を、できるだけたくさん見たい。

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
| ドラマ | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
そういう男だからこそ、                 ワシは官兵衛を信用できるんじゃ。
自らを裏切った、かつての主君・小寺政職(片岡鶴太郎)を
前に、命を断つことができなかった官兵衛(岡田准一)が
陳謝したとき、秀吉(竹中直人)が言った言葉です
(6月21日の『軍師官兵衛』)。
この作品、弱みを率直に口にする官兵衛が新鮮です。戦国の
世にそうした言動が許されたのか、という疑問はありますが、
それを受けとめる秀吉の純粋さも戦国物ならではです。

大河ドラマは、戦国時代がいい、と私が思う理由です。

 
| ドラマ | 09:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
自分の辞書があったらどんなに幸せかしら。
蓮子(仲間由紀恵)に「はなちゃんが一番欲しいのって何?」と
訊かれたはな(吉高由里子)の言葉です
(昨日の『花子とアン』)。
この作品の面白さは、学問への純粋な欲求とか、言葉への
真摯な向かい方にあると、私からみれば思わずにいられません。
こんな知的なヒロイン像は少なくともここ数作品にはなかった。
「古き良き時代」なのかもしれませんが、純粋さが愛しい。

だからこそ、はなの生き方に興味をそそられるのです。

JUGEMテーマ:ヒロインの発言
 
| ドラマ | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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